【言語学習】子どもにできて大人にできないこと…

【言語学習】子どもにできて大人にできないこと…

小学生の子どもたちに英語を教えることで

気付かされることがいくつもありました。

例えば、私が無意識のうちに使っている言葉。

 

全く意識していなかったのですが、

“Tell me! (教えて!)”

を連発しているらしく

 

私の”Tell me!”に反応して

小学生たちが「てぅみー」と言って笑います。

 

ちゃんと話を聞いていて

単語をキャッチしているのがわかるので嬉しいです。

 

彼らは、その言葉を文字から知ったわけではなく音から覚えたので

「てるみー」ではなく

自分たちに聞こえた音で

「てぅみー」と表現します。

 

自分が言っている「てぅみー」

がどんなスペルなのか

正しい発音なのかなんて全く関係ないんです。

 

以前

 

「大人と子供では言語学習に対する心理的態度が違う」

 

と書いてあったのを、本で読んだことがあります。

子供たちは、曖昧さを受け入れることができるんですよね。

 

曖昧さに慣れることで、

大人の英語学習ももっと楽になり

上達が進むのではないかと思います。

 

 

よく

「頭の中で日本語から英語に翻訳せずに、英語で考えましょう」

といいますが

 

英語で考える練習をするには

曖昧さに慣れることも大切ですよね。

言葉はA=Bではないので。

言いたいことを他の言語で表すためには

言い回し自体を変える必要がでてきます。

 

リスニング力を伸ばすためにも

分からなかったところにこだわり過ぎずに

自分の分かったできた部分をつなぎ合わせて理解する。

 

そのように、曖昧さを受け入れることができるといいですよね。

 

では、今回はこの辺で。