【雑談】言語はリズムが大切…という話

【雑談】言語はリズムが大切…という話

言語交換パートナー(Aさん)と日本語で話していた時のことです。

その方は、普段とても上手に日本語を話されます。

先日、なるほど!と思うことがあったのでシェアしてみたいと思います。

 

先日、Aさんが

「週末は、○○がありました。」

と話してくれた時、

私は、○○の部分がはっきり理解できなかったのですが、

《引っ越し》に聞こえたので、

「引っ越しですか?」と尋ねると、「違います…。」との答え。

 

何度か繰り返してもらったのですが、私には、どうしても《引っ越し》に聞こえる。

 

正直、私には《引っ越し合い》に聞こえていて、

《引っ越し合い》とは、何を言いたいのかなぁ?

と、頭の中で一生懸命、意味を考えていました。

 

その後説明してもらって

結局分かったことは、

囲碁試合(いごしあい) 

と言いたかったそうです。

 

確かに、囲碁試合と言うと、≪引っ越し合い≫に聞こえませんか?

なんだか、音のリズムが似ているんです!

 

もし、「週末、囲碁しがありました。」

と言われたら、私の頭の中では「引っ越し」と変換され、話しを続けてしまうと思います。

自分の知っている音とリズム&状況に合った一番近い単語を思い浮かべるんですね。

 

囲碁(いご)も試合(しあい)もきちんと発音できてたのに、

その2つの組み合わせの響きが馴染みのないものになってしまったんですね。

囲碁と試合の間に「の」を入れるか、1拍あれば、すぐにわかったと思います。

 

1つ1つの音と同じくらい(もしかしたら、それよりも?)アクセント、リズム、イントネーションが大切だなと、改めて感じました。

 

以前、英単語が通じなくて、何度も「○○」と言っていたら、

相手がやっと理解してくれて、「あ~!○○!」っていう経験が何度もありました。

 

そして、「え、それ私(同じこと)ずっと言ってたじゃん?」と思う時、ありませんか?

 

きっと、発音は似ていてもアクセント、リズム、イントネーション(抑揚)の違いで理解してもらえないんですよね。(あと、自信がないため、声が小さくて届かない…ってこともあります。)

 

1つ1つの音の発音も大切ですが、アクセント・リズム・イントネーションもしっかり抑えたいですね。

 

以上です。