【英語学習|教材紹介】Oxford Phonics World 1~5

英語教材の紹介
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教材名:Oxford Phonics World 1~5 

著者:Kaj Schwermer, Julia Chang, Craig Wright

出版社:Oxford University Press オックスフォードプレス出版

 

オックスフォード・フォニックス・ワールド(Oxford Phonics World)を

使ってみて、とても良かったので紹介してみたいと思います。 

(フォニックス(Phonics)=英語の音と文字のルール) 

 

オックスフォード・フォニックス・ワールド(Oxford Phonics World)は、

1~5の5冊で構成されている英語のフォニックスが学べる英語教材です。

こども用に作られていますが、

フォニックスをはじめから学び直したい大人の方にも大変お薦めです。 

(フォニックス(Phonics)=英語の音と文字のルール) 

 

今はアプリもあるようですが、私は数年前にMulti-ROM付のテキストを購入しました。

カラフルでかわいいテキストです。

ユニットごとに単語の読み方や、チャンツ、ゲームやリーディングも入っていて

ゲームを通して音を確認できます。 

 

お母さん&お父さんがフォニックスに自信がなくても 

子供達が動画を見て真似して言うだけで練習ができます。 

「子供に家でしっかりフォニックスを学ばせたい!」という方にお薦めです。

 

 

Vol.1 The Alphabet  アルファベット 

アルファベット(A~Z)の基本の音を練習します。 

 

Vol.2 Short Vowels 短母音 

短母音の音を学び、短母音の入っている単語を学びます。

Vol.1 で学んだアルファベットの基本の音と母音を組み合わせていく方法を学びます。 

例えば: c・a・t➔ cat のように。 

 ここまで行くと子供たちは、簡単な単語が読めるようになります。

簡単な絵本の単語を読んでみて、

自分が知っている単語だと「あ!わかった!」と嬉しそうに教えてくれます。

 

Vol.3  Long Vowels  長母音 

英語はアルファベットの組み合わせや単語によって音が変わります。

せっかく短母音の“ア”の音を覚えていても、 

tap (たっぷ)の最後にeがつくだけで tape (ていぷ)と音が変わってしまいます。

≪マジックE≫や≪礼儀正しい母音≫の音はここで学びます。

どんどん読める単語が増えて行きます。

 

Vol.4  Consonant Blends 子音連結 

子音が2つ3つ重なった時、基本の音を残しながら混ざり合った音になるルールを学びます。 

日本語には子音が連結されることはないので、とても良い練習になります。 

 

Vol.5  Letter Combinations 文字の組み合わせ

色々な組み合わせの文字の音を学びます。 

ここまで完璧に学べば音読練習が楽しくなるはず!

 

■今回紹介している教材はこちら↓です。 

【Vol.1】

Amazon.co.jp

【Vol.2】

Bitly

【Vol.3】

Bitly

【Vol.4】

Bitly

【Vol.5】

Bitly

今回は以上です。

 

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コメント

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