【30日チャレンジ】目標言語で毎日15分30日間話すとどうなるのか。<④実施DAY11-15>

言語学習法

30日間毎日15分目標言語で会話チャレンジ <DAY  11-15>

目標言語:中国語

スピーキングレベル:初級~準中級

先生に事前に連絡しておいたこと:

・スピーキング力を強化したい。

・会話をしながら、発音や文法の間違いを指摘してほしい。

・会話トピックは毎回自分で考える。

 

この記録の目的は、同じように「30日間毎日目標言語を話す練習をしてみたい」と思っている方に参考にしてもらうためです。また、迷っている方に30日間毎日続けるとどのような変化が起こるのか(または、起こらないのか)を見てもらえればと思います。 

 

DAY 11:【トピック】友達

感想: レッスン中に浮かんだ疑問を何とか中国語で尋ねることができた。これまでに先生との会話の中で習った単語を使って、通じた時はとても嬉しい。分からない構文がでてきて、いくつか例文を出して説明してもらった。自分もその構文を使って例文を作ってみて、ちゃんと理解できているか、今後自分で使えるかを確認すると良い。

 

予習:事前に必要な単語を確認

復習:チャットボックスに書いてもらった単語を復習

進捗:先生の質問に少し答えられるようになってきた。

 

 

DAY 12:【トピック】最近見たテレビ番組

感想:単語を準備していない会話になると、どんな風に表現すればよいかわからず、止まってしまう。まだ語彙力がないので説明できない。例えば、今回は”古民家カフェ”をどのように言えば良いか分からず、止まってしまった。1語で表せる単語がわからないとしても、簡単な単語を使って説明できるようにしたい。

 

予習:事前に必要な単語を確認

復習:チャットボックスに書いてもらった単語を復習

進捗:難しいこともでできるだけ中国語で説明してみようと挑戦するようになってきた。

 

DAY 13:【トピック】場所

感想:今回は、初めて先生の準備した教材で単語やフレーズ練習をしてみた。正直、自分が話したい内容ではないので、興味がわかなかった。これらを言いたい場面がでてきたら、その時に学べるので、やはり自分が準備した内容を話す方がレッスンに対する意欲が上がると感じた。自分が準備しなければいけないと思うと、予習にも力が入る。 

 

予習:事前に必要な単語を確認

復習:チャットボックスに書いてもらった単語を復習

進捗:自分に合ったレッスンスタイルが分かった。 

 

DAY 14:【トピック】故郷

感想:地元について、話したい単語を事前に辞書で調べておいて、発音を予習しておいた。話したいことのほとんどの単語を事前に調べておいたので、話し易かった。文を作るのに苦労したが、正確な先生に”言いたいことを伝える”を目標に話した

予習:事前に必要な単語を確認

復習:チャットボックスに書いてもらった単語を復習

進捗:ゆっくりだが、ほぼ中国語だけで通すことができた。

 

DAY15:【トピック】メキシコ 

感想:イヤホンが壊れていて、「ちょっとイヤホンを換えます!」と言いたかったけれど、とっさに出てこなかった。急な状況にはまだ対応できないことを感じた。少しずつ、使えるフレーズを貯めて行こうと思う。

予習:事前に必要な単語を確認

復習:チャットボックスに書いてもらった単語を復習

進捗:前に習った言い回しを使って、単語を入れ替えて文を作ることができてきた。

 

やはり、ただ文章を訳したり覚えたりするよりも、自分が話したいことを話す方が楽しい。そして、事前に単語を調べて言いたいことが伝わったときは、嬉しい。毎回楽しいと思えることが、モチベーションを維持して続けていくために不可欠だ。

言語学習法
スポンサーリンク
International Hub 英会話

コメント

タイトルとURLをコピーしました