「発音が覚えられない…」
「発音が上手くならない…」
「スペルで覚えているから、スペル通りに発音してしまう…」
という方はいませんか?
✋✋✋
実は、私自身なかなか中国語の発音や声調が覚えならないんです…
単語帳に中国語で書いてあると、
漢字に引っ張られてしまって、音が覚えられない…
ピンイン(アルファベットでの中国語の発音表記)も書いてみても、
アルファベットに引っ張られてしまって、音と声調が覚えられない…( ノД`)
これを改善するには、どうしたら良いのだろう?
そして、思ったことは↓
目で見ているから、音が覚えられない!! 💡
では、
目で見ない単語帳とは…???
そう!!!
「音で作る単語帳」ですね。
そんなの無理か… 😥
いいえ。
2020年の今は可能です! 😉
単語帳アプリが使えます!
私が現在使っている単語帳アプリはAnkiです。
単語帳アプリAnkiに音声を入れることができます。
普通は、日本語の意味の答えとして目標言語の文字と音声を入れる
という形をとっているのですが、
【音だけの単語帳】の場合は、
Front(表)に【音声】だけを
Back(裏)に【単語の意味と目標言語】を載せます。
音声は、自分の声ではなくて
オンライン辞書の音声を録音しています。
(何気にこの地味な作業が楽しいです♪)
そして、復習の際は、音だけを聞いて
意味を答えます。
文字を見ないで、音だけで記憶することで、
会話の際に、頭の中でピンインや声調を思い出そうとする必要がなくなります。
英語でも同じですね、どうしてもスペル通りに発音してしまったり、
アクセントの場所が思い出せない…
という悩みのある方は、ぜひ試してみてください!
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