今回のテーマ: 一般的な人々を表す《YOU》 の使い方
日本語では一般的なことを言うときには、あまり主語を使いませんが
英語では、必ず主語がなくてはいけません。
例えば…
「日本では電車の中で電話をしてはいけません。」
と言いたい時、英語の主語は「you」 が使えます。
youと言っても、「あなた」だけに言っているわけではなく
相手を含む人々を指しています。
⇒ In Japan, you cannot talk on the phone on the train.
それでは、これはどうでしょう?
「公共の場所は、きれいに使うべきです。」
↓
↓
⇒You should use public space nicely.
*youを使ってこのように表すことができます。
~~~~~~
【they とwe を主語にする】
例えば…
生徒達について書いているときには
「彼らは」ということで「they」 を主語にできます。
(例)They should study hard.
また、自分も含めて書きたい場合、「私達は、」ということでweを主語にします。
(例)We should keep the ocean clean.
㌽ youを主語にして書いている場合はyouにそろえます。
また、(生徒達や人々の意味で)they を主語にする場合には、
主語をtheyでそろえましょう!
以上です。
コメント