《both A and B》《 either A or B 》《 neither A nor B》
の使い方について1つ1つ見ていきましょう。
both A and B (AとBの両方とも)
◆It had a positive impact on both teachers and students.
(それは、教師と生徒の両方に良い影響があった。)
◆Both my mom and dad are outgoing.
(母も父も社交的です。)
㌽ both A and Bは複数扱いになるため、be動詞が続く場合はare/were
一般動詞の現在形が続く場合はsのない原形の形になります。
either A or B (AかBのどちらか一方)
★not either A or B (AもBもどちらも~ない)
◆Either you or your sister should do dishes.
(あなたかあなたのお姉さんのどちらかが食器洗いをすべきです。)
◆I want to learn either English or Spanish.
(英語かスペイン語のどちらかを学びたいです。)
㌽ either A or Bは単数扱いになるため、be動詞が続く場合は is /was
一般動詞の現在形が続く場合はsのある3人称単数の形になります。
neither A nor B (AかBのどちらも~ない)
◆He eats neither meat nor fish.
(彼は、肉も魚も食べない。)
★He doesn’t eat either meat or fish. (上の文と同じ意味になる)
◆I want to learn neither English nor Spanish.
(英語もスペイン語も学びたくないです。)
★I don`t want to learn either English or Spanish. (上の文と同じ意味になる)
(英語もスペイン語も学びたくないです。)
㌽ neither A nor Bは単数扱いになるため、be動詞が続く場合は is /was
一般動詞の現在形が続く場合はsのある3人称単数の形になります。
以上です。
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