目標言語の文を添削してもらう方法
言語学習のアウトプットは、ライティングとスピーキングです。
インプットした単語、表現、文法などを使って
自分の中から文章を作り出すのがアウトプットですね。
中でもライティングをすることで、
自分が言いたいことを言葉にすることができるかどうかがわかります。
また、自分の書いた文章を添削してもらうことで、
自分の間違いを訂正し、正しい文章を「書ける」・「言える」ようになっていきます。
添削してもらう方法
では、自分の書いた文を添削してもらうには、どのような方法があるでしょうか。
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1.文章を書いて講師に添削してもらう。
2.文章を書いて友達や言語交換パートナーに添削してもらう。
3.言語学習向けのSNSに書いて添削してもらう。
4.普通のSNSに書いて添削してもらう。
5.添削サービスを利用する。
ざっとこんな感じでしょうか。
私自身、試したことがあるのは、1~4です。
添削サービスを利用する
5の添削サービスは利用したことがありませんが、以前調べたところ、色々な添削サービスの会社があるようです。私が調べた会社は、メールだけのやり取りで提出した文章を添削して解説付きで返信してくれるサービスがありました。解説をしっかりつけてくれるところが、SNSでの添削とは違うところかもしれませんね。
講師や友達に添削してもらう
1と2は、説明する必要がないと思います。文章を書いて、講師や友達に添削してもらう方法です。直接間違った箇所の解説をしてもらえ、わからないところを質問できるところがいいですね。
言語学習者向けSNSに投稿して添削してもらう
3は、Hello Talkなどのアプリを使って添削をしてもらう方法です。とある認知度の低いアプリも試してみましたが、まだ利用者が少なく、まったく添削してもらえずに残念でした。スルーされて添削してもらえない時があるのが、欠点ですね。利用者が多いアプリを使用することをお勧めします。
また、経験上、投稿文に間違いが多くあったり、意味が分からなかったりすると、添削してもらえないことが多いです。添削する側として、添削しづらいということも良くわかります。なので、あまり長い文を書かずに日本語訳付きで投稿するとわかりやすく、添削してもらえる確率があがります。尚、このようなアプリはお互いが勉強を助け合うアプリなので添削してあげることも忘れずに。
普通のSNSに投稿して添削してもらう
4は、ツイッターなどの普通のSNSを使って添削をしてもらう方法です。正直、言語学習アプリではないので添削してもらえることは少ないかもしれません。添削はしてもらえなくとも、みんなが読めるところに投稿することで、文章を書く練習になります。
添削してもらうと、とても勉強になります。
是非、自分の書いた文章を添削してもらってください😊
今回は、以上です。
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