【初級】助動詞を会話で使ってみる②

【初級】助動詞を会話で使ってみる②

「助動詞を会話で使ってみる。①」の続きです。

前回は、should とcanの使い方を見てみました。

今回は、must とmayを見ていきましょう。

✨should とcanの時と同じように、〈助動詞+動詞の原形〉で作れます。

must

の基本的な意味は2つ。

1.~しなければならない。 (主観的な義務)

2.~に違いない。


まず、1の方の意味で文章を作ってみましょう。

I must go home now. (もう帰らなくちゃ。(家でお母さんが怒ってる…))

Students must clean their classroom.
(生徒達は、教室を掃除しなければならない。)

I must practice the violin every day.
(毎日、バイオリンの練習しなくちゃ。)


㌽ have to (~しなければならない)は日本語でmustと同じように訳されますが、こちらは、主観的な義務ではなく、外的要因のために、「~しなければならない」という意味で、You must … よりも、You have to… の方が少し柔らかい印象があります。

例:It is getting dark. I have to go home now.
(暗くなってきた、そろそろ帰らなくちゃ。)

次に、2の意味「~に違いない」の使い方です。

You must be Mr. Brown. (あなたが、ブラウンさんに違いない。)

友達から話をきいていた人に初めて会った時、「あなたが、ブラウンさんですね(お話は聞いてますよ)。」と言いたいときに、使えます。

【会話例】

“Hello, you must be Mr. Brown. I`ve heard a lot about you from Mr. White. Nice to finally meet you.”

(こんにちは。ブラウンさんですね!あなたのことは、ホワイトさんからたくさん聞いてますよ。やっとお会いできてうれしいです。)

…という感じで、会話で使えます。

【他の例】

➡ He must be in the library. (彼は、図書館にいるに違いない。)

➡Your parents must be proud of you. (あなたのご両親はあなたのことを誇りに思っているに違いない。)

➡He must like it! (彼は、それを気に入るに違いないよ。/彼は、それを絶対気に入るよ!)

I think を使ってしまいがちですが、助動詞で話し手の心理を表現できます。会話で使って見ましょう♪


今日は、もう1つ。may の使い方を見てみましょう。

may

の基本的な意味は、2つ。

1.〈推量〉~かもしれない (確率50%くらい)

2.〈許可〉~しても良い


まず、1の意味で文章を作ってみましょう↓

He didn’t come to school today. He may be sick.
(彼は、今日学校に来ませんでした。病気かもしれません。)

You may know my brother. (あなたは、私の弟を知っているかも。)


次に、2の意味「~しても良い」の使い方です。

May I have some?  (少しもらってもいいですか?)

May I speak to Mr.Brown? (ブラウンさんと話しをしても良いですか。)

➡電話で、「ブラウンさんいらっしゃいますか?」と言いたい時に使えます😊

May I~? は、「~しても良いですか?」と許可を得る言い方です。Can I ~?よりも丁寧な印象です。


お母さんが子供に、「宿題終わったなら、お菓子食べていいよ。」の時の「お菓子食べていいよ。」。は、”You may eat sweets now.”と表せます。ちなみに、You can eat … でもOKです。


では、今日はこの辺で。