【雑談】頑張らなくても聞き取れれば、言える 

雑談

最近思うことは…

リスニングをしていて

文の意味が「パッ」と(頑張って考えなくても)理解できる文は、

自分でも言えるということ。 

 

 

朝ジョギングをしながらポッドキャストを聞いているんですが、

先日、中国語のポッドキャストを聞いていて

「なるほど」と思うことがありました。

 

 

ポッドキャストを聞いていて、

すべての内容が理解できるわけではありませんが

ところどころ、「スー」と入ってくることがあるんですよね。

その時に、「ん?ぼーっと聞いてたけど今の文は理解できた!」

と思って、ちょっと考えてみると

そういう文って自分で言ってみようとしても言えるんですよね。 

それは、しっかり身についているからですよね。

 

逆に、単語も文法も知っているの

ボーとしてたら聞き取れない文もあります。 

それはまだ十分に身についていないということだと思います。

 

 

 例えば、音声で”Could you say that again?”と聞いて

「sayが「言う」でagainが「もう1度」で…」と

一つずつ時間をかけて理解している場合は、

自分がすぐに言おうとしても、まだなかなか出て来ません。

 

 

頑張らなくても「スー」と理解できるくらいまで

たくさん聞いて、繰り返し言ってみて

自分のものになっていくんですよね。

 

 

何度か見て聞いて覚えたと思っている単語は

耳には残っているかもしれませんが、

頑張らなくても理解できるくらいのレベルまでは

まだ行っていないことも多いです。 

 

 

先日、jiao tong という中国語の単語を耳にして

「聞いたことある!」ってすぐわかったのに

なかなか意味も漢字もでてきませんでした。 

 

jiao tong …jiao tong…交tong…交通! 

 

と時間をかけて思い出して、やっと出てきたので

会話中に言おうとしてもきっと出て来なかったと思います。

 

 

リスニングやリーディングで何度も同じ単語に出会って

だんだんとその単語を聞いて理解する時間が短くなって

自分でも使えるようになっていくんですよね。

 

 

やっぱり同じ単語に色々な形でたくさん出会うことが大切なんですよね~。

楽しんで多読多聴していけるといいですね。 

 

以上です。

 

 

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